検査機器 各種検査
当院では、3人の放射線診断専門医が常勤しており、より高度な検査と画像診断で適切な医療提供を心がけています。
検査は予約制で、待ち時間の短縮に努めています。
導入新機器はGE社製 Revolution Maxima です。
最新のフルデジタル検出器のハードウェア・逐次近似画像再構成法 ASiR-V等ソフトウェアを数多く採用し、患者様に安全で高品質な検査を提供することが可能となりました。また、人工知能の進歩もあり、このような高品質な今朝を常に安定的に実施すべく事項知能 AI をベースとした患者様のポジショニングを自動で実施することができます。
導入新機器はGE社製1.5テスラ MRI(Signa Explorer Newgrade)です。
最新鋭全身型で頭部領域はもとより、乳房、腹部、四肢に至るまで、幅広い検査部位を高画質で短時間の撮影が可能になりました。
急性一酸化炭素中毒その他のガス中毒症、急性抹消血管障害、腸閉塞、網膜動脈塞栓症、重症の急性脊髄障害や突発性難聴症等、大気圧よりも高い気圧環境の中で、酸素を適用することにより病態の改善を図ろうとする治療です。
当院では、キャノンメディカル製の 『ZEXIRA』を導入しています。低被曝で高画質な画像をリアルタイムで画像を見ながら検査や処置を行います。
対象となるものも多く、胃や腸などのバリウム検査、嚥下造影をはじめ、様々な検査や処置が可能です。
消化器内科専門医が担当します。
内視鏡検査では、先端に小型カメラ (CCD) またはレンズを内蔵した太さ1cm程の細長い管を口あるいは肛門より挿入し、食道、胃、十二指腸や大腸の内部を観察し、消化器疾患等の診断に有用です。時には内視鏡による治療を行う場合もあります。
腹部超音波検査(腹部エコー)は、高い周波数の音波を利用して、腹部に超音波を発信、そこから返ってくるエコー(反射波)を受信し、コンピュータ処理で画像化して診断します。この検査で調べられる臓器は多岐に及び、肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓等が対象となります。なかでも胆石、早期肝臓がんの発見に有用です。
循環器内科専門医が担当します。
心臓超音波検査(心エコー)は、高周波数の超音波を心臓に発信して、返ってくるエコー(反射波)を受診し、心臓の様子を画像に映し出して診断します。心房や心室の大きさ、壁の暑さや動きなどから、心肥大、心拡大、心筋梗塞等の診断に有用です。
骨密度測定検査は、二重X線吸収計測法(DEXA法)を使用し骨折しやすい部位の腰椎と大腿骨頚部の両方を測定することで、骨粗鬆症の適切な要望や治療を行うことができます。
当院は、全日本病院協会人間ドック認定施設、また公立学校共済組合の人間ドック委託施設になっています。